こんにちは。塾長の北川 博文です。
塾生の皆さんからは”キタサン”と呼ばれています。

社会人となり40年を超えました。
その間ずっと相場に携わり、
営業時代はお客様へ利益を、ディーラー時代はディーリング利益を、
常に相場で勝ち残り利益を追求してきました。
この経験に基づく相場で勝ち続け生き残るテクニックを
皆さんに伝授するべく株式塾の開催をすることにしました。

今、あなたはスマホやパソコンですぐにテクニカルチャートを見ることができます。
私が相場に携わり始めた当初はこのような恵まれた環境は無く、
テクニカルの数式を勉強し、日々の株価から自身で計算をして、
方眼紙にチャートとテクニカルを手書きしていました。

あなたは使っているテクニカル指標の計算式を答えることができますか？
テクニカル指標の数式が何を基に算出し、
算出結果が表す本当の意味とその活用方法を理解されていますか？

スマホやパソコンが無かった時代のように
手書きをして日々計算する苦労をされる必要はありません。
しかし、テクニカル指標の正しい使い方を理解していなければ、
勝ち続け生き残れる投資家になることは経験上困難だと言えます。

塾では経験による裏付けを持ったテクニカル指標の正しい使い方を直接伝授します。
テクニカルの使い方を学んで、使い倒せる実力を持った投資家になっていただきます。

また、勝ち続けるにはテクニカルだけでは十分ではありません。
ファンダメンタルズ分析を融合することでその確度を高めることが出来ます。
そのため、テクニカル分析に加えて、
ファンダメンタルズ分析についても分析手法を学んでいただきます。
単にPERやPBRを見ればよいというものではありません。
解釈の仕方や見るべきポイントもそうですが、
何より、テクニカルとファンダメンタルズを掛け合わせていく
独自メソッドを伝授いたします。

この二つの掛け合わせが
北川株式塾の塾生が勝ち続け、生き残れる秘訣です。

長くなりましたが最後に、
なぜこのような株式塾を開催したかお話しします。
釣りにたとえると、「釣れた魚（売買銘柄）」ではなく、
「釣りの方法（売買手法）」を教えて欲しい。
このような相談を良く頂きます。
これは、投資顧問業を営む上で「企業秘密」を教えてしまうことになります。
とても悩みました。
しかし、釣れた魚をくれる人がいなくなったとき
自身が生きていけない不安を感じていらっしゃるのだと気づきました。
私自身の年齢も考えたときに、そのような方の声にお応えすることが
皆様お一人お一人にとって豊かな人生を歩んでいただけるよう、
私にできる最大の支援になると考え開校しました。

塾生同士で交流して高め合い、孤独なトレードから解放され、
豊かな人生となる、そんなコミュニティと志を持った塾となることを願っています。

一緒に学び、成長して、豊かな人生を送りましょう。

北川　博文